アメリカのプログレッシヴ・メタル・バンド、ドリーム・シアター(Dream Theatre)が、北米で10月下旬から2017年12月初旬にかけて行うヘッドライン・ツアーの日程を発表しました。このドリーム・シアターの北米ツアーに、キング・クリムゾン(King Crimson)の派生プロジェクト、クリムゾン・プロジェクト(Crimson ProjeKct)がスペシャル・ゲストとして同行することになりました。クリムゾン・プロジェクトは6月16日以降のツアーに同行すると予定で、メンバーは、エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)、トニー・レヴィン(Tony Levin)、パット・マステロット(Pat Mastelotto)、マーカス・ロイター(Markus Reuter)、ジュリー・スリック(Julie Slick)、トビアス・ラルフ(Tobias Ralph)の6名です。ツアーでは、キング・クリムゾン楽曲を演じるとのことです。。
このドリーム・シアター北米ツアーの会場でお勧めするのが、ニューヨークの「ビーコン・シアター」です。ビーコン・シアターは1929年に映画館としてオープンして以来、数多くの映画が公開されていたが、1970年代以降はミュージカルや演劇、コンサートの会場に変更されました。この会場では、ローリング・ストーンズ、オールマン・ブラザーズバンド、エアロスミス、マイケル・ジャクソン、ジャームス・テイラー、レディオヘッド、クイーン等、数々のロック界の大物アーティストが演奏してきました。その中でもオールマン・ブラザーズバンドは、1989年から238公演をこのビーコン・シアターで記録しています。
ビーコン・シアターは、元アメリカ大統領ビル・クリントンの60才の誕生日セレモニーとして、ローリング・ストーンズがプライベートライブを行ったことも話題になりました。このコンサートは、マーティン・スコセッシ監督の音楽ドキュメンタリー「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」(Shine a Light)として、2008年に公開されました。