公開から1ヶ月間で音楽自伝映画史上最も高い興行収入を上げた「ボヘミアン・ラブソディ」が大ヒットしているクイーンが、2019年夏より北米23都市を回る北米ツアー「Rhapsody Tour」を行うことを発表しました。
現在クイーンはボーカルにアダム・ランバートを迎えて、クイーン+アダム・ランバートとして活動しています。このツアーは7月10日よりカナダのバンクーバーでスタートし、ダラスとフェニックス、トロントとフィラデルフィア、ニューヨークとシカゴといった主要都市で公演が行われ、8月23日に、ノースカロライナで幕を閉じるスケジュールとなっています。
ブライアン・メイとロジャー・テイラー、アダム・ランバートの他にキーボードのスパイク・エドニーとベースのニール・フェアクロー、パーカッションのタイラー・ウォーレンがツアーに参加することになっています。